プロローグ
    小娘のころ、バイクの後ろに乗せてもらうのが好きでした。「免許取ったら?」と言われたこともあったけど、パンツ姿とヘルメットがイヤでした。ま、年頃だったからね。
    それからン十年、「『走ること』を楽しみたい」という思いがフツフツと湧いてきました。 パンツとメットを年齢と共に克服し、免許を取ることにしました。
    わたしが今趣味としているものの殆どは、30歳過ぎてから取り組んだものです。バイクもその仲間に入りました。
    年齢や世間体に負けず、「こんなふうになりたいな」と思ったら、まずやってみる。そんなおばさんが、21世紀にライダーになりました。

    「おばさん=083」の奮闘の、 始まり、始まり・・・